食堂かたつむり 小川 糸 著
内容紹介
トルコ料理店でのアルバイトを終えて家に戻ると、部屋の中が空っぽになっていた。突然、同棲していた恋人に何もかもを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、主人公の倫子はさらに声をも失う。たったひとつ手元に残ったのは、祖母から譲り受けたぬか床だけ。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな小さな食堂を始める。一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂。次第に食堂は評判になるが――
軽く読むには良いんじゃない。
深く読むとNG.突っ込みどころ満載。。。
途中で主題(テーマ)が変わっちゃった?
でもペットの豚を殺し、食べるのは頂けない。
確かに生としてあるモノを人間の勝手で葬る訳で
食べ残しなんてご法度。”頂いた命を大切に葬る=食べる” だとは思うけど
飼い主が末期がんだからペットも殺すかな。(引き取り手がいない訳でもなし)
極端に走り過ぎ。
あと’おかん’や’食堂’ これらの単語は二番煎じでしょう。
それぞれが良い作品で使われていた言葉なだけに
使いまわしは頂けない。
amazonでは酷評。
でも賛否両論で平均値にいっているのが興味深い。
トルコ料理店でのアルバイトを終えて家に戻ると、部屋の中が空っぽになっていた。突然、同棲していた恋人に何もかもを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、主人公の倫子はさらに声をも失う。たったひとつ手元に残ったのは、祖母から譲り受けたぬか床だけ。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな小さな食堂を始める。一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂。次第に食堂は評判になるが――
軽く読むには良いんじゃない。
深く読むとNG.突っ込みどころ満載。。。
途中で主題(テーマ)が変わっちゃった?
でもペットの豚を殺し、食べるのは頂けない。
確かに生としてあるモノを人間の勝手で葬る訳で
食べ残しなんてご法度。”頂いた命を大切に葬る=食べる” だとは思うけど
飼い主が末期がんだからペットも殺すかな。(引き取り手がいない訳でもなし)
極端に走り過ぎ。
あと’おかん’や’食堂’ これらの単語は二番煎じでしょう。
それぞれが良い作品で使われていた言葉なだけに
使いまわしは頂けない。
amazonでは酷評。
でも賛否両論で平均値にいっているのが興味深い。
by anm-kws
| 2010-11-12 11:21
| 趣味(本)