インコは戻ってきたか 篠田節子 著
主人公が中途半端。
仕事に生きがいを求めている訳でもなく
家庭を大切に思う訳でもなく。
口から出るのは不平不満ばかり、なのにプライドは高く
読んでいてもイラつきます。
雇われカメラマンに横柄な態度を取るかと思ったら
変な義務感からかどんどん巻き込まれていきます。
でもそれがきっかけで自己に目覚め
最後は自分の足で立ち上がり
これが作者が意図していたことなのかな・・・と深読み。
でも内容は重いです。
読み終わったあと少々疲れています 笑
仕事に生きがいを求めている訳でもなく
家庭を大切に思う訳でもなく。
口から出るのは不平不満ばかり、なのにプライドは高く
読んでいてもイラつきます。
雇われカメラマンに横柄な態度を取るかと思ったら
変な義務感からかどんどん巻き込まれていきます。
でもそれがきっかけで自己に目覚め
最後は自分の足で立ち上がり
これが作者が意図していたことなのかな・・・と深読み。
でも内容は重いです。
読み終わったあと少々疲れています 笑
by anm-kws
| 2009-10-28 13:38
| 趣味(本)